痛風

2004年7月5日 趣味
仕事の同僚が痛風で休みでした。
彼のやってた仕事を代わりにした一日でした。
さて、痛風ってどんな病気なんでしょうか?



早速調べてみました。
痛風研究会ホームページ
なるものを発見。それによると、

ある日突然、足の親ゆびの付け根の関節が赤く腫れて痛みだします。痛みは万力で締めつけられたように激烈で、大の大人が2、3日は全く歩けなくなるほどの痛みです。発作的な症状なので痛風発作と呼びますが、これはたいていの場合、1週間から10日たつとしだいに治まって、しばらくすると全く症状がなくなります。ただし油断は禁物で、半年から1年たつとまた同じような発作がおこります。そして繰り返しているうちに、足首や膝の関節まで腫れはじめ、発作の間隔が次第に短くなってきます。このころになると、関節の症状だけでなく、腎臓などの内臓が侵されるようになってきます。華々しい関節の症状と深く静かに進行する内臓障害。陽と陰のある病気ですが、陰の方が目立たないのが重要です。


つまり、『関節が時々動けないほど痛くなって、次第に内蔵もやられちゃう病気』らしい。

飽食時代(贅沢なモンを食べ続けている人)の病気だそうな。
つまり、太りすぎとかアルコールを獲り過ぎとかでもだめだそうな。

痛風の原因は尿酸って物質だそうな。
それが、体の中で溜まって、尿酸塩ってのが出来て、そいつを白血球が攻撃すると痛むんだそうな。

そんで、日頃気をつけることは
1.肥満解消
1.アルコールを控える
1.水を一日2リットル以上摂る
1.軽い運動
1.ストレス解消
だそうです。

休んだ同僚に教えてやらねば!

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夕飯
肉じゃが風(ジャカイモの代わりに冬瓜)
刺身
冷奴
サラダ

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